白斑とは
白斑は皮膚が白く抜ける病気です。
色素を作る細胞(メラノサイト)が何らかの原因で減少したり消失し、皮膚が白くなります。原因はまだはっきりとわかっていません。
かゆみなどの自覚症状はほぼありません。
主な症状
- 色が白く抜ける
治療方法
ステロイドやタクロリムスの外用薬をまずは使用します。
難治の場合は光線療法(NB)をおこなうこともあります。ある波長の紫外線を白斑部位に当てることにより、色素再生を促していく治療法です。
主な治療方法
【外用】
- ステロイド外用薬
- タクロリムス軟膏
【その他】
- 光線療法(NB)
よくあるご質問
人にうつることはありません。